BLOG 島の日々のこと
ぼんdance
夏
2018.08.16
日本の夏の風物詩、盆踊りが、我が家の裏の神社でも行われておりました。
おじいちゃんたちが朝からやぐらを組んだり、提灯をつけたり大忙し。
初めて見たときは、相撲の土俵の上に組まれていることにびっくりしたような…
大人には魔法の液体、子どもたちにはかき氷がふるまわれておりました♪
「飲んだ人、食べた人は絶対おどらんといけんよ〜」と軽く脅迫されながらも近所の皆さんがあつまって、お盆の一夜をみんなで楽しんでいました。
島外育ちの私にとっては、盆踊り=炭坑節(月が〜でたでた〜)なもんだとおもっていたので、島の生演奏盆口説きと、やたら激しい踊りにびっくり・・・
齢70を超えるご婦人方が、軽いステップでお尻をフリフリ楽しげに踊る姿に羨望の眼差しを向けながら、こどもと手をつないでただクルクルまわるだけで終わっちゃいましたが、いつか、隠岐のぼんdance、マスターしたいなぁ。