BLOG 島の日々のこと

昨日は西ノ島町で帝まつりがありました。

後醍醐天皇のゆかりの地域の方々をお招きして行われた後醍醐天皇サミットと、時代衣装をまとって町をねり歩く御所車行列は雨のため別府至誠館に会場を変更して行われたようですが、時間の関係でみることはできませんでした(^_^;)

14時から開店した屋台の数々は夜になっても雨の中、元気よく販売を行っていました。

そして花火の打ち上げまであと30分というところで急遽、島前高校の生徒さんたちが民謡の踊りを披露したり、ダンスやボイスパフォーマンスを披露したりと、学園祭のような盛り上がりをみせた後。。。

19時30分、みんなが待ちに待っていた花火がピュ～～～～～～、ドーーーーンと打ち上がりました。

大粒の雨は一時やみ、1200発の花火はみんなの歓声と共に別府港の秋の夜空を染めました。